2012年 ホンダ学園 鈴鹿8耐チャレンジ
今年も熱い戦いが繰り広げられた鈴鹿8耐。いくつものドラマの舞台であるこのレースに、エーテックでは協賛というカタチで参加させていただいておりますが、ホンダ学園さんのチームもそのうちの一つです。
今年は天候にも恵まれて、夏の祭典のムードも最高潮でした。さすが国際格式のレース、いつもながら大勢の観客が来場されています。 マシンはもちろん最新型CBR1000RR。カワサキ色が強いと思われているエーテックですがwメーカーを問わず、カッコいいバイクは大好きです。
当然本気モードのレースですから、文字通り死力を尽くす戦いが繰り広げられます。マシンにも極限の性能が求められるわけですが、エーテックの外装はこういった厳しいステージで磨かれた品質を、すべての製品に展開しているのです。 耐久レースともなると、大勢の人が力を合わせて一つの目標に突き進みます。実は現地スタッフ以外にもたくさんの人によって支えられています。そうした想いが集まって、日常をはるかに超えた感動のドラマが繰り広げられるのです。
世の中不景気?バイク不況なんてどこ吹く風?といわんばかりの、生き生きとした人間の活力。ネガティブなネタばかりにエネルギーが集中しがちな現代社会ですが、ここには今忘れられそうになっている、もっとも大切な生きるよろこびがあります。同じ汗をかくならば、仲間と共にさわやかな汗をかきたいですね!!!これからもモーターサイクル文化の発展に、微力ながら貢献していきたいと思います。